日本ではほぼ1種類しか見ないバナナですが、原産国と言われるラオスは非常に多くの種類のバナナが実っています。
紅バナナに使用されるバナナは、その中でも特にラオス人が好んで食べる小さく太いバナナです。農場のウォンは「(日本で見る)長いバナナは栄養が無いし、美味しくない。この自然のバナナはビタミンがたくさんあって、体にもいいんだ」と言い切ります。
さらに「市場に出回っているバナナは育てるときも、運送するときもいっぱい薬をつけてるから買わないんだ」ともいいます。
自然をよく知るウォンさんだからこその言葉ですが、そんな自然のバナナを薬を使わないまま無添加で届ける事を可能にしたのが紅バナナです。